ヒトコイシイ
ヒトコイシイ
惰性的ニチジョウからダシュツ
見慣れた街を眺めて
アイトニクシミで曲を画く。
言葉のひとつひとつは
やがて闇を
奇跡的に想像の水面へ映してくれるだろう。
さあ、書をかかえ
ニック・ドレイクを聴いて
町にでよう
もう妄想だけで生きるのは限界だ。
僕は行きたいんだ、
でも、今日も風吹くばかり・・・
明日もきっと風吹くだろう・・・
風を仲間にして生きていこう。
ヒトコイシイ
ヒトコイシイ
キザに生きるにはまだ早い
ヒトコイシイ
ヒトコイシイ
怒れる若者みたいじゃないけれど
つかのまの早春に
震えながら胸躍らせよう
胸躍らせてみよう・・・
光りのなかへ・・・
iwase
0 件のコメント :
コメントを投稿