昨年末から地道に行ってきた楽器の断捨離 (長年集めた楽器をこれからも自分の音楽で使用するか?本当に弾き続けるか?・・・真剣に検討して弾き続ける数台だけにする作業)を行ってきました。
その結果、アコギ中心に決行しました。
手離すのは欲しいものもありましたが、思いきりました。
その替わりそれで得た予算で手にいれたエレクトリックギター一本。写真添付
先日、18年10か月で旅立った猫・ベルにそっくりのカラーリングのギターでした。
なんかそう今日出逢うようになっていたかのようです。
しかも、次に弾くならここかなって思っていたカテゴリーのギターだったのです。
フェンダーUSAアメリカンヴィンテージ「1965ジャズマスター」です。
そして改めて、新宿、山野楽器さんの信頼できるフェンダーフロア店員さんが語って頂いた推薦理由などもかなり納得できたし、実際にジャズマスター、ほかにジャガーも試奏したうえで決めた一本です。
実はアンプを通す前に、まずギター本体の生鳴りがすでに素晴らしく、塗装もまるでカスタムランク級かな〜?というくらいのいい仕上げになっているようです。
またジャズマスターにしては個体差のせいか、やや軽量でとても扱いやすい一本、これはかなりの決め手になりました。
これなら僕のエレクトリック・メインギター Gibsin SGより若干だけ重いかなという程度です。
最終的な決め手になったのは、やはりその独特なシングルピックアップ・サウンドで、僕が弾いたことのあるギターサウンドでは未知の音でした、言葉にできない位とても魅力的です。
このギターをこれから大切に使っていきます。
"猫の名前を付けて・・・ベル"のジャズマスターと呼ぶことにしました。
iwase