浮き雲(撮影:インボーマン風間)
撮影:インボーマン風間

新しい記事


2014年2月26日

歌う×女優 1

少年時代から歌う女優さんになぜか強い魅力を感じていました。このブログの中でコソコソと少しづつ思い出しながらチョロチョロ紹介していこうかなって。

 

まずは原田知世ちゃん。

 

アイドルからアーチストのシンガーへ成長していって、とくに近年は僕好みのソングライター陣がいつもバックアップしています。当たり前と言えば当たり前なんですが、彼女が色んな才能・センスを有した人達を自身で連れてきているでしょうね、きっと?

元ムーンライダースで映画音楽も沢山手がけている鈴木慶一さんの楽曲も最高ですが、忘れてはいけないのがウルフ・トゥレッソンさん。スウェーデンのバンド、Freewheelのボーカルで抜群のメロディメイカーなんです。

原田知世ちゃんの歌う楽曲の中でも、ウルフ・トゥレッソンさんが創った「シンシア」という曲がお気に入りです。

 

そして、なんといっても彼女の持つ清涼感と風のようなヴァ—カルは始終一貫していて、ずっと飽きることがないですね。いい意味で少しづつ素敵に歳を重ねるといるなぁと感じるし、いつも期待を満たしてくれる憧れの女優シンガーです。ここのところ参加しているバンドpupaでも魅力的ですよね、これからもずっとずっと歌い続けてほしいです。

youtube

http://www.youtube.com/watch?v=Wlpuu514wnY

 

http://www.youtube.com/watch?v=1Gz8vEan4JI

 

 Iwase

 

2014年2月25日

リスペクト・邦アルバム� YEN TOWN BAND /MONTAGE

心からいいなって思った日本のアルバムはたぶん20枚くらいしかないと思います?

 

最初に思い付くのは、岩井俊二さん、小林武史さん、CHARAのユニット、YEN TOWN BAND

 

Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」は3人で練り上げた珠玉の1っ曲ですね。 iwase

 

 

今日は暖房を一度も使わない日でした。
そろそろ春ですかね。
冬から春もいいですが、春から夏に変わるあたりの時期が一番すき。

ちょっと前に三年近く前のタイ旅行の写真を眺めていたのですが、ぞうに乗った写真を見て
いたらすごく見覚えのある風景。と、思い出しました。
多分小学生低学年の頃、自分の夢を絵に描きましょうって授業で書いた絵が『ぞうに乗りたい』だったのです。またこれが絵の色も似てる。赤と青と緑と。
その頃ファンタジーの世界かと思ってたけど、あっさり達成してて三年も気付かなかったという嬉し寂しい大人感覚。そもそも市原?ぞうの国でも乗れるしね。

でも絵に描くのってよいかもね。


2014年2月24日

よい曲を創るには・・・

ここ数年、少し若め人たちから

「よい曲を創るにはどうしたらいいですか?」

という質問がたまにあるのですが

きまって僕がいうことは・・・

 

・お気に入りの楽器をひとつ自分で買いなさい。

・音楽を聴いて、自分がリスペクトするのはこれって言えるものを持ちなさい。

・もし、それでも自信がなかったら・・・浮き雲のライブを観に来なさい!

 

という事にしています〜w

 

ちなみに写真は、浮き雲の作曲時に主に使用しているアコギ、Gibson LG-0 '65年製です。

 

iwase

ストーンズのサントラ

ストーンズがついに来日したぜ〜〜\(^o^)/キースと同じ空気をすってると思ったらドキドキしてきた。ジャンピン・ジャック・フラッシュを唄いながら帰ったら、さぼって購入してなかったサントラ盤がアマゾンから届いてたよ〜「シャイン・ア・ライト」、ライブの演奏はもちろんゴキゲンなんだけど、マーチン・スコセッシ監督の映像、最高にいかしてるんだよね〜\(^o^)/
iwase

2014年2月21日

個人心理学とザ・ローリング・ストーンズ

ようするに、最近のマイブームの研究対象はこの二つ。

絞りこんで研究すれば、ある程度のところまでいくはずです。

いつもそう思いながら学んできました。

iwase

2014年新曲候補の創作開始

吉本昌弘監督「フロントボード」に採用された1曲に作詞をつけてみようと思います。
たしか記憶によると、吉本監督からすすめてもらったアキ・カウリスマキ監督の作品を観ていて、イメージがふくらみ完成した楽曲。
果てしなく哀愁漂うナンバーです。ある意味北欧です。

iwase

2014年2月20日

すれ違う憧れ・・・?

なぜか自分を見失ってしまうような夜がときどきある。そういう時は何をやっても満たされない。

 

人生を補ってくれる何かがないと虚しさも悲しさも感じない。

 

圧倒的にすれ違っているのに長い間憧れる人がいる。

いつもは近くにいないのにそういう時に思い出し、その人に憧れている自分を責めたりするので困ったもんだ。

 ↓

http://www.youtube.com/watch?v=KVG6UfsGUc4

 

iwase

2014年2月17日

ウバティ〜〜\(^o^)/

このお茶、ちょっとはまりました〜
ウバティ〜〜\(^o^)/

今度、濃いめにいれてミルクティにしようと

iwase

新曲をまた一から考える

雪のおかげで頭の中も真っ白になった。

コンポーザーの僕は3月21日のライブ後の活動に向けいろいろ考えるはじめている。

オリジナル楽曲に関して、自分のことでいうと、左脳だけで考えるとろくなことがない。
もっと感じるままに、自分の声を聞いて創ろうと思っています。 iwase

2014年2月16日

ジャケ買い

こういう雰囲気のジャケット好きです。きっと自分の好みの音がでてくる。センスで伝わるのも音楽のいいところ。久々にジャケ買いに走る。

iwase



2014年2月15日

ジュリー・ミラー

一番好きな女性シンガー、声質といい、歌いっぷりといい味わいがあります。たぶんこれからも何回も登場してくるとは思いますが〜

iwase

http://www.youtube.com/watch?v=ljcEXdjXHSI

ルーツ・ミュージックと酒

一人でゆっくりすごす時はグラスに酒を少しだけついでルーツミュージックを聴いています。長年音楽は好きで聴いているのでそれなりに引きだしは持っていますが、やはりしっくりくるのは、今はこの辺りなのかな〜?
iwase

2014年2月14日

雪といったら・・・

なんて冷たい細やかなビートの雪なんでしょうか。

みなさんは"雪"に関する曲といったらどんなのが好きなんでしょうか?

うちらのブログはレスがないので・・・
浮き雲のPCから書き込める、連絡フォームからメールで聞かせて頂けたらうれしいです〜\(^o^)/

iwase

2014年2月13日

通しリハーサル

ライブまで、浮き雲のSTUDIO入りも今回のリハを含めて残りあと2回となりました。

 

この時点で、なんと岩瀬は…三宮ちゃんへまったく新しい楽器の担当をお願いしました。

 

一般的には、「え〜本番も迫ったこの時期に…?」てなことなんですが、三宮ちゃんは前向きにチャレンジ。いつもの集中力で、その楽器もなんとかいい感じで演奏することができました。

 

なかなか度胸があるなぁ〜でも無理してでも新楽器の導入をして正解でした。なかなか雰囲気があっていい感じなんです〜

 

3/21のライブをお楽しみにね!

 

PS:写真は休憩時間。僕のメインウクレレ(ハワイ・カウアイ島で創られたアイランドウクレレ)をちょっと触ってFのコードを弾いてもらいました。

 

iwase

2014年2月8日

また、雪降りましたね。

雪の日は何故かウイスキーがとても飲みたくなるのです。
ウイスキーにはやっぱりまーるい氷を入れたくなるのです。
で、製氷器調べてたら、こんなのも。欲しい!

雪や氷ってなんでかテンション上がりますよね。浮き雲もウイスキーに合う音楽を作りたいですね。と無理矢理繋げまして、さようなら。

さんのみや

2014年2月7日

浮き雲がはじめて人前で演ったのは...

いつ頃だったのだろう、はじめて浮き雲が人前でライブみたいなことをやったのは四谷のフォーク居酒屋だったと思います。
たしか夏でした、浮き雲の結成直後だったかな!
吉本昌弘兄貴、星野佳世ちゃん、ちみさん、そして三宮英子ちゃんと岩瀬で遊びにいったときだった〜、なんか2曲くらいオリジナル曲をミニステージでやったんだよな〜
星野佳世ちゃんが素敵な写真を撮ってくれました、ここで写真を使わせて頂きマッスル〜\(^o^)/
iwase

2014年2月5日

浮き雲の2014新曲構想

今日時点では、ロードムービーのような曲を創ってみたいと漠然と考えています。

曲創りも、なかなか自分の思い通りにいかないから、また面白いのかもしれません〜

iwase

ムーミン谷にいってみたい・・・ふとランチタイムに思ったのである。

たしかムーミンはフィンランド文学だもんな〜

とりあえず少しづつでも調べてみよう。

iwase

2014年2月4日

雪ふりますかね。

こんにちは。
今日は寒いけど朝から気分がじんわり温かいので、音楽について私も少し。とはいえ正直、音楽のことは全く無知というか無頓着。
映画、音楽、本のカテゴリーに分けたら音楽は一番下で、ながら聴きが出来ます。小説のながら読み、映画のながら観は出来ないけれど。
そのくらい軽い存在、というと聞こえが悪いけど、気楽な存在。あってもなくても問題ないけどそういえば心地がよいな、くらいの。
なので音楽について語ったことはほとんどない。このアーティストが好きとか言ってもよく知らないしあまりCDも持ってない。
ただ、昔から好きな曲をとにかくリピートする癖があり、昔はウォークマン今はiPodにごくわずかな曲を持ち歩いて、その中の3曲くらいを本当に馬鹿みたいに半年くらい繰り返し聴く。
その中で中学生の頃からその3曲にいつも入ってる、もしくは4曲めにいつも入ってるようなのが、ブルーハーツの夢。一番好きな曲ではないかもしれないけど、一番コンスタントに頻繁に聴いて今も聴いてる曲かもしれない、と今振り返って気づきました。仕事前、舞台本番前、とにかくやる気出したい時に悩んでは最終的にいつもこれを聴くというお決まりの、夢。
なんだかんだ言われても時々びびっても

あれもしたいこれもしたいもっとしたいもっともっとしたい

それだけでこれからもいろんなことやっていくんだと思います。原点みたいな一曲。……音楽の話になってますかね。まあ、いいや。
写真は定期的に見に行く東京タワー。
これも私の原点。

2014年2月3日

浮き雲サウンドの秘密2

アイランド映画「onceダブリンの街角で」は僕のフェバリットムービーです。日本で公開直後、この映画の中で流れる「Falling Slowly」という曲に心奪われていました。
この映画の寒々しさと温かさ、優しさと切ない雰囲気、そして弾きまくるアコースチックギター等にとても影響をうけたように思われます。
当時、何回も何回もこの映画を繰り返し観ていたタイミングで、浮き雲をはじめることができたのは幸運だったと思います、そうまるで自然に水が流れ始め川になるかのように、曲が次々と湧いてきたのです。
浮き雲でとくに最初の頃に創った曲は、そうそのあたりの世界観を自分なりに吸収しようと、少しウェットで強いメロディを目指していました。iwase

放浪・さ迷って

少年の頃から時々放浪の旅にでてました。
家出といえばそうかもしれないけど、いろんなところで、新しい言葉や感情にふれたかったのかもしれません。

浮き雲をやっているときは、どこかさ迷っているような、悪い意味ではなく、夢見てるような面白い不思議な瞬間を感じるのです。

まあ、あいかわらず僕は、日常と分断された時間で、気ままにオンやオフのスイッチをおしながら、少年の頃のようにさ迷いながら創作活動をしている感じなんですが。

そう、先日、練習後に、インボーマン風間さん、三宮ちゃんとリアルでとりとめない話しをしました。
なんでもないようなブレインストーミングような夢物語が、実は意外と楽しくて、もしかしたら、これからやりたいことのピントがここに眠っているかもしれませんものね?

何を書こうとしてたんでしょうか〜?まあいいか。

写真はちょっと最近はまっている一枚、ハープで弾き語りをしていて、なかなか個性的なアルバムです。なんかさ迷っているような可愛いジャケも気にいってます。今日もダラダラ〜さ迷ったな日記をかいてまね〜\(^o^)/
起承転結もなく、おちもなく、メモみたいなかんじですみません〜〜\(^o^)/

iwase

2014年2月1日

筋少vs特撮

この組み合わせのライブはまったくはじめてのこと。これは観ないわけにはいきません〜〜楽しみです。いってきま〜〜す〜\(^o^)/