盛りだくさん。いっぱい観ましたわー
その中で好きだったのは、まず映画。
『世界でひとつの彼女』
なんというか、余韻の残るキレイな映像と音楽。キモさと怖さを垣間見つつも、リアルと切なさが交差する不思議な感覚。人間以外に恋が出来るかっていうよくあるテーマだし、ユーモアたっぷりなんだけど、哀愁漂う切ないお話で好きでした。そして主人公が恋するPCの声が素敵だからリアルさを増してるなーとキャスト知らずに観てたらスカーレットヨハンソンだった!姿を見せなくてもこんなに魅力出せるなんてさすが…!
と、知人出演の舞台『6月のパンティ』
笑った。うるっとこさせときながら即座に笑いに繋げる粋な演出。「泣けるでしょう?いいこと言うでしょう?」みたいな引っ張る圧力に冷めてしまうので、こういうさらっとしたのにぐっとくる。おネエのお話で、女としてかわいくてカッコいい姿勢を教わった気がします。見習いたい!
どっちもいい台詞がたくさんあって、もっと書きたいけど長くなるのでひっそり心に貯めておきます。
さんのみや。
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