今日は一日詩人になったつもりでいようと目覚めた時に思った。
入院、手術という運命のひとひねりに少しだけ逆らおうと思ったのだ。
そんな愚かな僕に、地上すれすれに飛ぶ蝶のように彼女は現れた。
そして、窓から見える森を指差し、人生は悲しいねってワンピースの彼女は呟いた。
彼女は微笑みながら、僕に一冊の書を手渡してくれた。
少しリラックスしていれば、時はジェットプレインのように飛んでいくわ・・・まるでボブ・ディランの歌詞のようなフレーズを僕を見つめながら言った。
しつらえたばかりの言葉で毎日を綱渡りでおくっていた僕は、飛ぶ鳥のように心踊らせた。
彼女が去った後には、そよ風が吹いていた。
(以上、作詞のメモです)
P.S.さてここからは現実〜
写真は水沢翠ちゃん、忙しいなかお見舞い来てくれました、ほんとにありがとうね、感謝します。壇蜜さんの素敵な本「はじしらず」もありかと〜〜\(^o^)/気になってたんです、ゆっくり読み返しマッスルね
iwase
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