この映画を観て
この音楽を聴いて
岩瀬が映画音楽に目覚めたといってもいいのかもしれません。
僕が、はじめて映画音楽・制作の入り口にたたせてもらったのは
吉本昌弘監督「カチンコ」という作品です。
そのとき、ちびりそうになって、1っ曲一曲、全身全霊で作曲と録音にたちむかった時に
このアルバムのことがまっさきに頭に浮かびました。
いまもこのアルバムは平日の夜に、日曜の午後から夕方などに聴いていたりします。
シンプルな音楽は一番奥深い、
ごまかしがきかない・・・
これを聴くといつもそう思います、ほんと上質でいいアルバムだと思います。
iwase
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